鈴木 望 NOZOMI SUZUKI
仙台市出身。3歳よりバイオリン、4歳よりピアノを始める。
常盤木学園高等学校音楽科、及び宮城学院女子大学学芸学部音楽科を卒業。
大学時代よりスイスやオーストリアで行われた夏季音楽講習会に参加し、
2001年3月スイスへ渡る。
スイス連邦国立チューリヒ音楽大学大学院のコンツェルトディプロマ(ピアノ専攻)に入学、
その後室内楽専攻に転向。以降室内楽を中心に、独奏・器楽伴奏・歌曲伴奏などを学び、
2006年同大学大学院を卒業し、スイス演奏家国家資格を取得。
スイス国内で、チューリヒ歌劇場のメゾソプラノ中島豊子の伴奏を務め好評を得る他、
コンサートやピアノ指導を行った後、2006年に帰国。
地元仙台にて、チューリヒの仲間であるガラテアカルテットとともにコンサートを開催。
演奏活動とピアノ講師として活動中。
これまでにピアノを故篠原幸子、故瀬戸堯子、故庄子みどり、野沢真弓、
エッカルト・ハイリガース、ソルフェージュを故伊東寧子、
室内楽をエッカルト・ハイリガース、歌曲伴奏法をダニエル・フエター、
歌曲及びオペラアリア伴奏法を中島豊子、
伴奏法をウルリッヒ・コエラ、ハンマーフリューゲルをヨハン・ゾンライトナーの各氏に師事。
現在、神奈川県藤沢市在。